預金連動型住宅ローンというのが新しくできました。
預金連動型住宅ローンはいままでのなかった機能があります。
預金連動型住宅ローンは途中で一部返済できるのが特徴です。
実際には既存の住宅ローンでもできるのですが、手間と費用が
かかるので利用する方は少なかく、実質できないのと同じ状態
でした。
しかしそれは住宅ローンの金利を無駄に支払っているともいえ
ることなのです。
住宅ローンの金利は、元金をどんどん返したほうが安くなりま
す。
ですから余ったお金は少しでも住宅ローンの返済にあてたほう
が支払い利息がそれだけ減ることになるので、どんどん返済し
たほうがだんぜん得なわけです。
そのいままでの住宅ローンの欠点を補ってくれるのが
預金連動型住宅ローンなのです。
すでに住宅ローンを借りている方は、実感として良くわかると
思います。
預金連動型住宅ローンのような住宅ローンを待っていたとい方
は非常に多いと思います。
そこで預金連動型住宅ローンのメリット、デメリットを見てい
きたいと思います。
また既存の住宅ローンとの違いもみていきます。
預金連動型住宅ローンはまだまだ新しい住宅ローンなので、飛
びつくことはせず、まずはじっくり検討してください。
預金連動型住宅ローンを扱っている銀行は、いまのところ3行
で東京スター銀行、新生銀行、住友信託銀行が取り扱っていま
す。
各行それぞれ取り扱う内容が違いますので、できればすべてを
検討して較べてみて、自分の実情にあったやり方を選択するよ
うにすることが大切です。
いくら金利が得になるといっても、やみくもに契約していまっ
ては生活費に支障がでてきてしまいますし、預金連動型住宅ロ
ーンの金利削減効果も少なくなってしまいます。
金融商品はすべてそうですが、かならずメリットとデメリット
の両方があります。
つまり美味しい話ばかりではないということです。
自分にあった商品を選んでこそ、利益になるものです。
単純に支払い金利が減るからいい商品とはかぎりません。
少なくとも、「あなたにとって」いい商品とは断言できません。
みなさんそれぞれに生活スタイルがあり、経済状態が違い、将
来設計がことなります。
それなのに、みんなが同じ商品がいいということはありえませ
ん。
例えば、車を買うにしても、家族の人数、用途によって、大き
さや、車種などが変ってくるのと同じで、金融商品もそれぞれ
のいえの状態によって変えなくてはいけません。
そういう意味で、預金連動型住宅ローンを選ぶ場合でも、一つ
だけでなくいろいろな商品を検討してほしいのです。
一度契約すれば、その後何十年とかかわってくるのが住宅ロー
ンです。
慎重のうえにも慎重に選ぶようにしてください。
金利の比較はもちろとして、それに囚われては間違った選択を
してしまう可能性があります。
いろいろな条件でシュミレーションを行い、税金の控除、減税
措置、確定申告など税金関係や、今後の金利動向や、借り換え
繰り上げ返済時の条件、火災保険などの条件、などなどいろい
ろ比較することが大切です。
やはり一度ではなく何度でも、専門家やアドバイザーなどの意
見を数多く聞くことが大切です。
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